「買取」とは、不動産会社が直接不動産を買い取る方法です。
買取と仲介では、不動産を売る相手(=買主)が異なります。
一方、「仲介」とは、不動産会社が売主と買主の間に立ち、「仲介役」となって不動産を取引する方法です。
① 短期間で迅速な売却が可能で、すぐに現金化できる
② 売却価格がすぐ決まるため、住み替えなどの資金計画が立てやすい
③ 仲介のように一般の方の内覧対応が不要
④ 広告に掲載されないため、近所に知られずに売却できる
⑤ 契約破棄のリスクなく確実に売れる
⑥ 売主の都合に合ったスケジュール
⑦ リフォームなどが不要
⑧ 仲介では売れないような不動産も売ることができる
⑨ 仲介手数料がかからない
① 不動産仲介よりも売却価格が低くなってしまう
市場価格での売却と比較すると、仲介時の7割程度の価格での買取が見られることが多いです。
② 不動産によっては買取ができない場合もある
① 買取よりも高価格で売却できる可能性がある
② 購入検討者のさまざまな意見を聞ける
① 短期間では売却が難しい
② 契約不適合責任(旧:瑕疵担保責任)が免責されない
③ 内覧に対応する手間や時間がかかる
④ 周りに知られずに売却するのは難しい
⑤ 仲介手数料がかかる
お客様の売却の目的、金額、優先したいことなど少しでも不安を解消し、安心して売却を進めていくために、さまざまな相談を受け付けております。
お悩み等、少しでも不安なことがあれば具体的にお聞かせください。
現地にて物件の調査・査定をさせて頂きます。購入時の権利証、登記識別情報通知書があればご提示お願いします。
細かく物件を調査することで円滑にトラブルなく進めていくことができます。
お客様のご状況を確認した上で現金化の時期や価格、販売方法をご相談し、お客様に合った売却プランをご提案します。
・媒介契約(当社への販売活動のご依頼)
・完全成功報酬のため販売途中に費用が発生することはないのでご安心を。
・販売活動開始 ・販売活動状況報告
・現地案内(内見対応)
・購入申し込み
・弊社にて買取の場合、仲介手数料は発生しません。
・一般のお客様のご案内もありません。
・売買契約書に記名押印いただきます。
・仲介の場合は手付金を受領していただきます。
・必要書類は契約前にお知らせいたします。
・売買契約の条件や抵当権などがある場合、各種お手続き等が必要となります。
・お引渡しは原則空家の状態にて行います。決済日(お引渡し)までに家財処分やお引越しが必要です。
関係先のご紹介やタイミングは都度お知らせしますのでご安心ください。
・残代金のお受け取りと鍵のお引き渡しを行います。
・ご決済終了後に担当司法書士が法務局にて登記変更の手続きを行います。